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お知らせ

2020.07.14

履いて気持ちいい下駄はここが違う

tamakiの下駄を履くと、足裏にぴたっと吸い付くように木台が優しく馴染んできます。
一般的な下駄と違ってtamakiの木台は、足に合わせてなだらかに凹凸があります。
人の足にそうようになっているので、履くと気持ちいいんです。

木台に使用されている木の種類には、柔らかくて軽いものを採用しています。
下駄は硬い履物なので、歩いたときの衝撃が靴よりも大きくなります。
歩いた時の床反力を抑えられるように、tamakiでは空気を多く含んだ柔らかい木を採用しています。

tamakiの下駄と一般的な下駄の一番大きな違いは、靴の製法で作られていることです。
そのため左足と右足があります。
当たり前だと思うかもしれませんが、下駄の世界では一般的ではありません。

最近では左足と右足がある下駄も増えてきましたが、伝統的な下駄にはありません。
子供の頃に盆踊りで履いた下駄を憶えていますか?
痛くて裸足になった人も多いと思います。

靴と同じく木型を使って作られているtamakiは、現代の私たちにとって非常に履きやすい下駄です。
開発には金沢市で60年以上、靴屋を営んできたNOSAKAが携わっています。

気持ちいい、木の履き心地をぜひtamakiで体感してみてくださいね。

>>ワークフローはこちらをご覧ください